11月町内会たより防犯‼️
今回は…防 犯です。
・・・「闇バイト強盗」頻発 ! で、私たちの身近に迫っている危機…‼
諸外国に比べて、日本では少なかった、「現場の下見や逃走経路を確保して犯行に及ぶ…」通称、「闇バイト強盗関連事件」が、8月下旬から6都道府県で19件に上ることが新聞紙上等で報じられています。
首都圏で頻発する緊縛強盗はリフォーム業者などを装って、下見をしていたことが分かっており、実行役は、闇バイトで集められたもので、指示役は、秘匿性の高い通信アプリを使用し、警察をあざ笑うかのように次々に犯行に及んでいる。ことば功みに勧誘すれば、一定数は集まるというのが今回の事件にのぞく教訓ではないでしょうか。
警視庁管内では、練馬区(9月28日発生)・国分寺市(30日発生)の2件であるものの、同様の事件が、いつ、我が野津田町内において発生するかもしれず、そのためには、平素からその、防犯の備えが必要です。
以上の観点から、次の防犯諸対策をすることを推奨提言します。
●戸締りをする
●窓や玄関に簡単な補助錠をつける
●窓ガラスに防犯フィルムを貼る
●ドアや窓を開けると大きな音が鳴るアラート設置
●人の動きを察知するセンサーライトを玄関や窓に
つける
●「防犯カメラ設置中」など多言語の防犯ステッカーを貼る
加えて、我が家では……
●深夜等において「ヤカラが侵入してきた気配…!」がしたら枕元に持参の携帯電話等で、ためらわず、即、110番通報をする。
●枕元での携帯防犯ブザーの活用(電池切れ確認忘れずに)
●防犯メガホン(ハンディメガホン:緊急サイレン付き…通販(例)¥1,969税込)注1 使用方法:就寝時、枕元に。
⇒ヤカラの気配がしたら、ためらわず、先ず、110番通報する。⇒防犯ブザーやサイレンを作動させ⇒寝室等の窓を開け、二階等から隣人等が聞き取れるように継続して鳴らす。…
(例):以前、ジャイカ(JICA)入構時、アフリカ、東南アジア等の開発途上国への青年海外協力隊員の、各任国への派遣に際し、男女を問わず、防犯メガホンの携帯持込みを同時に行なわせ、また、各任国への防犯等巡回指導訪問をした折、「犯罪に遭わないため」の各種防止方策と実践確認を可能な限り施し、暴漢から未然に命を守る有効な手立てとなる、防衛装備品のひとつとして、貸与したことに間違いは無かった、と今も確信しています。
※追加提言‼:「悪賊のヤカラ」がすでに侵入しつつある時、トイレ・風呂等の施錠設備のある、個室に家族と共に避難しながら、即、110番する。110番通報⇒「…今、うちに強盗が入っています…⇒自宅住所…」通報が終わってもスマホ・携帯電話の電源は断にしないで、通話中…を続けてください。
以上のことから、どうか、町内会のどなた様も「いつ 我が身に襲い掛かって来る…その時に備え!」平素より、自己防衛意識を堅持していただきたいと切に願うばかりです。…🙇
(鶴一小 通学路安全運転呼びかけ隊代表
作野和夫…拝)
回覧には紙面の関係上、全文を掲載できませんでした。深くお詫びいたします。
日頃『通学路安全運転呼びかけ隊』でご活躍をされており、また、副会長というお立場も含めて、野津田町内会の安寧を願っての文章であると思われます。
会員各位の安心安全を心から祈るお気持ちで書かれた文章を御一読いただければ幸いです。
今後共、通学のみならず、防犯全般についてもご指導を頂ければ幸いです。
(総務 編集者より)